新しい学び

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新しい学びをはじめた。

わたしにとっては、新しくはないのかも、、、。

それでも、

季節は春。

事始めの季節。

ありがたくも、素晴らしい師とのご縁をいただく。

こつこつ、一歩一歩、学びを深めたい。














毛糸のくつ下、2足目できあがり

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くつ下を編むのが楽しくて、2足目が完成!

まだまだ粗はあるけれど上出来~。

そして、まだまだ編みたい(笑)

編み物は子どもの頃からちょこちょこしてきたけど、
編み図も読めないし、数年に一度、作りたいものがあるときにやる、くらいだったので、
毎回、そのたびに本を開いて一から、、、。

今冬はちょっと違う、、、ような。
ちょこちょこの積み重ねが、そこそこできるようになった感じで、
くつ下編むのはとても難しい!と思っていたけど、
それができるようになって、とても楽しくなった。

できなかったことができるようになることの楽しさ。

やりたいことがあるってありがたい。

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ここのところずっと、片付けブームが続いており、
しまってあって、ずいぶんと使ってなかったものは手放すことに。
で、工房オープンの日にあわせて、家の前でガレージセール。

それぞれぴったりの方々のところへ旅立っていってよかったです。
蚤の市的なもの、掘り出し物を探す感覚ってなんで楽しいのでしょうか~。

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そして、手元に残った、ノーマンロックウェルの画集。
高校生のときに親にねだって買ってもらった、巨大な洋書。
1万円くらいした。
重い、分厚い。でも、素晴らしい。

オークションに出そうかと思って写真まで撮ったけど、
ぱらりぱらりとページをめくると、見入ってしまって
やはり手元に残すことに(笑)

ノーマンロクウェルが切り取るワンシーンが好き。
古き良き時代のアメリカの人々、子どもたち、動物たちの表情が好き。
絵のタッチがとてもやさしくて好き。

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フォトジェニックな

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フォトジェニックなみーちゃん。
可愛すぎる。

今日のおやつはきなこクッキー。

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月夜の晩に

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満月前の月夜の晩に、庭にイノシシがいた!

というのも、

我が家のワンコのチョコが吠えているので、
何者かが庭にやって来ていると、
部屋の窓から懐中電灯を照らして見たところ、
見事なイノちゃんがいました。

車の中からや、普通に歩いてても
イノちゃんに出会うことはめずらしくない
土地に住んでいるのですが、
そこそこ大きめのイノちゃんを部屋の窓から
眺めるというなかなか貴重な出来事。

逆動物園。
檻の中は我々である。


ミャンマー料理

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ミャンマーのお料理教室に参加してきました。

ミャンマーから有田の会社へ3年間お仕事をしに来ている
ミャンマーの女性たちが先生です。
有田町の国際交流の一環だそうです。

回覧板で回ってきた募集で、おもしろそう!と思って参加したのですが、
ミャンマーの先生は一人なのかと思ったら、たくさんの女性がいてびっくり。

スマホでミャンマーの彼氏とビデオ電話している人もいて、可愛かった~。

班に分かれてお料理スタート。

日本語も少ししゃべれる彼女たち。
ミャンマー語も教えてもらいながら楽しくお料理しました。
もう忘れちゃったけど(笑)。

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まずは、ジャター アルー シー ピャン。

ジャター が、 鳥肉
アルー が、じゃがいも
シーピャン が、多めの油
という意味。

ガラムマサラがはいるので、ミャンマーカレーですね。

お料理の工程で面白かったのは、

たまねぎ 、にんにくはみじん切りにして、
炒める前に、すり鉢ですりました。

そして、お料理の名前通り、
多めの油ですり潰したにんにくとたまねぎを
よく炒めます。

そのあと、鶏肉を入れて、油をさらに追加して炒めます。

調味料に味の素があったりとか、、、衝撃的なこともありましたが、、、(笑)

有田の新鮮な鶏肉を使うし、油もたくさん入れるし、旨みは十分出るだろうから、
味の素はなくていんじゃね~、という感じですが、、、。
まままま、、、ね。

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パン モー オウンロー サン。

パン は、 パン
モー は、 お菓子
オウンロー は、ココナッツ
サン は、 混ぜる

という意味だそう。

牛乳、砂糖、塩、ココナッツミルク、水をお鍋で20分くらい
かき混ぜながらことこと煮ます。

出来上がった汁を、カットした食パンが浸かるくらいまでかけて食べます。

こちらも、用意されていた大量の白砂糖に一瞬目がくらみましたが(笑)
面白いお料理でした。お菓子だそうです。

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チェッダー アールー 

チェッダー は、 もやし
アールー は、 とうふ

厚揚げは多めの油で、揚げ焼きしてから
野菜と一緒に炒めました。
またしても、味付けは、塩と味の素!(笑)

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ごはんも炊き上がって、完成~!

ミャンマーも主食はお米だそうです。

ミャンマーのお米は美味しいですよ!と言ったあとに、
日本のお米も美味しい!とちゃんとフォローするあたりが
可愛かったです。

ジャター アルー シー ピャン の辛味は一味唐辛子を使いましたが、
ミャンマー料理は辛いということで、辛めの味付け。
わたしは辛いのが大丈夫なので問題なく美味しくいただきましたが、
辛いのが苦手な方は少し苦戦してました。

調味料が少し残念だったのを除けば、、、どれも美味しかったし、
ミャンマーの彼女たちと交流できたのがとても楽しかったです。

ミャンマーの彼女たちの他にも、有田には、100人ほど国外からお仕事に
来ている方々がいるそうです。たまにスーパーなどで見かけることがありますが、
こんな風にちゃんと交流できる機会がるのはうれしいことです。
またあったら参加したいなあ。
調味料や素材のチョイスは良質なものにしてほしいなあ(祈)

楽しいお料理教室でした♪






神は万物に宿る

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神は万物に宿る。

冬の楽しみ

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今年の冬は、編み物やら、縫い物やらに、
夢中になっちゃって。
冬もいいもんだなあ、
と冬の手仕事を楽しんでいます。

それでもって。
傍らに犬がいたり。

猫がいたり。

薪ストーブがあったり。

ありがたや。

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外出に困るほどの雪が降ることは少ないのだけど、
毎日のように、雪がちらほらと降ることしの冬。
すんごく寒いんだけども、
編み物が楽しいから、春はもう少し先でもいいかなって
思うくらい(笑)自分でもびっくり。

でも、糸をコットンに代えて編めばいいから、
季節は変わっても楽しもう。

ついこないだ、今年いちばん積もった日。
でも、お日様が出て昼に溶けました。

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雪でも外に遊びに行くみーちゃん。

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編み物の何にはまったかというと、
くつ下を編むこと。

編み物がめちゃくちゃできるわけではない
わたしにとって、かなり上級コース。
なんどもほどいては編み直しを繰り返してようやく完成!
できなかったことができるようになる達成感、うれしい。
そして、まだまだ編みたくなる。
好きなんだなあと、思う。


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洗濯したら、不揃いだった目も揃って、
ちょっと小さめにできちゃったけどちゃんと履けた。
そして、早速、2足目を編み始めてます(^.^)

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彼女の遺したもの

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今日は、19年前に他界した母方の祖母の誕生日。

わたしの誕生日と1週間違いで、共働きの両親の代わりに
わたしの面倒をよく見てくれた人。

祖母でありながら、友達のようであり、同士のようであった人。

縫物をしたり、お掃除をしたりが好きな人だった。

ぞうきんを縫うとか、ボタンをつけるとか、
お裁縫の最初の一歩を教えてくれた人。

彼女と一緒に過ごす時間が多かったからなのか、
わたしももの作りが大好きである。

母はその逆で、ミシンとか大の苦手(笑)

手縫いでなんでも作った祖母。

クッションカバーとか、昭和の時代のでっかいラジカセのほこり除けのカバーとか、
わたしが保育園で使うトンカチを入れる袋とか。
カバー多し(笑)

あとは、キューピーちゃんのお洋服とか(笑)

彼女の作ったものたちは、今もわたしの暮らしの中にあって。
ラジカセカバーは今はミシンのカバーになっていて。
トンカチ袋は、今も当時と同じトンカチとセットでわたしの大工道具である。
どちらも30年以上前のもの。
当たり前にあるものなんだけども、時折、縫われた糸のひと目ひと目が、
ふいに目に飛び込んできたとき、彼女のことを思い出して涙がでたりする。

孫でよかったとか、彼女のいた安心感とか、そのひと目ひと目に残るぬくもりとか、
それを縫った手の大きさやあたたかさとか、そんないろいろを思い出して。

画像は、テレビでも見ながらチクチク縫ったと思われる刺し子のガーゼハンカチ。
確か遺品から出てきた。
けっして上手でもないんだけれど、作りたい、縫いたいから作ったんだろうと
感じられて、愛おしくてしょうがない。

彼女の遺してくれたものはわたしをほっこりさせてくれる宝物。

おばあちゃん、ありがとう。
お誕生日、おめでとう。



雪と朝陽

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今年の冬は寒い、とても寒い。

年々、冬の気温が下がってきている気がします。

ここ有田でも、毎日のように雪がちらついています。
積るまではいかないのだけれど、雪が降る~。

面白いのは、太陽が顔を出しつつ、雪がちらちらしたりとか、、、
ほんとにそんな日が多いです。

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昨日は、イベント出店のために、早朝から高速バスで博多へ行く予定でしたが、
夜のあいだ降った雪が積もったために高速道路が通行止めに、、、。

とりあえず、いったん布団に戻り、今日は博多に行くの無理かな~~~と。

しばらくして。

そうか、、、電車が動いてるなら電車で行けばいいじゃあないか~。
と電車の存在を思い出しました。

こちらに住んで5年。
ペーパードライバーを卒業して5年。

車なしの生活は考えられない日常で、電車の存在を消しておりました、、、。

こちらで電車に乗ってるのは、免許を持っていない学生さんが大半です。

で、ちょうど良い時間の電車に乗れて、コトコトゆられて博多まで。

車窓から、朝陽ののぼるのを眺めることができて、それがまたとっても美しくて。

電車旅になってよかったな~、なんて思った瞬間でした。

電車の遅延もなく、スムーズに博多につき、会場へ無事到着。

イベント開催時間には雪も止み、太陽が顔を出すほど。

そして、イベントが終わったとたんに、また雪やみぞれがちらちらと。

帰りは高速道路が動き出していて、のんびり高速バスで帰路に。

電車も高速バスも車も、行きたい場所にわたしを運んでくれるありがたいものです。


祈るということ

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先日、わたしの住む集落にある、山頂に神様の祭られている山にはじめて登ってきました。

年末と年始に、女性たちがこの山に登り、年末は1年のお礼参り、年始はまた新しい1年の祈願に。

この風習については聞いたことがありましたが、今回はじめて声をかけてもらって参加しました。


女性たちがお参りのために山に登る前に、男性たちが草刈りなどをして山道を整備をしてくれます。

この山にはこの集落の人しか登らないと思うので、1年の間に山道はかなり荒れますし、
傾斜もけっこうあるので、整備も大変だと夫が言っていました。
それをなんなくこなすこの集落の男性たちはほんとにすごいな~と思います。

途中で休憩を入れながら、登ること40分ほど。

山頂に着きました。

この山は、三角そのままの形で、遠目から見ると、山頂の部分だけ木がなくて
へこんでいます。この山は、車で通る道からよく見えるのでその山頂部分を
いつも眺めていました。そこに目がいってしまうんです。

今回、いつも下から眺めていたその山頂まではじめて辿り着きました。

そこにはふたつ石碑がありました。

それぞれに持ち寄ったお水とお神酒、お線香をあげお参りさせてもらいました。

石碑のひとつには、「月天社」とあり、げってんしゃと読むそうです。
山の山頂にある神様、月と天のお社。
素敵だな~と思ってしまいました。

そのあとは、その辺の小枝や枯れ葉を集めて火を焚いて暖を取り、
持ち寄ったお茶とお菓子で休憩しておしゃべり。

最後は、しっかりと火消しをして(万が一山に火がうつったりしないように)
下山しました。


代々続く風習だと聞きました。

今、50代の女性たちが中心に登っています。今回は私を含め6名でした。
この集落にお嫁に来てからずっと登っているとのことですが、
このあとを継ぐ人がおらず、自分たちが登れなくなったらどうするんだろう??
とも言っていました。

わたしは、この集落に住んで4年のよそ者で、
簡単に物事を言ってはいけないと思うのですが、
この素晴らしい風習がこれからもずっと続いてほしいと思います。
今回のこのお参りに参加させてもらえてとても感謝しています。

女性の祈りの力の素晴らしさと、自然の中に宿る神々を敬う心と、
それを形にして続けているこの素晴らしい風習が残ってほしいと思います。

もちろん男性の祈りも素晴らしいのですが、やはりいのちを宿し産むことのできる
女性の力に勝るものはないのではないのでしょうか。

この集落は、町内でも人口の少ない現在23世帯の暮らす限界集落です。

その集落に代々続く小さくて大きい祈りの風習。

今回、一緒に山に登らせてもらえて、
昔の人はしっかりと神様とつながっていたんだなあと、
自然を敬い、神様を敬い、暮していたんだなあ、と強く感じました。

そして、一昨年の宮崎で開催されたウーマンズセレモニーを思い出してしまうのです。

女性たちの祈りの場を作るために男性がサポートするというところが
とても似ていると思いました。

ウーマンズセレモニーについてはこちらを↓

【2016ウーマンズセレモニー@宮崎・都農】
http://tanneto.blog.fc2.com/blog-entry-240.html



わたしが幼いころから一番近くにあった祈りは、母方の祖母の祈りでした。

月の半分ほどは、共働きのわが家へ滞在して、家事のサポートをしてくれていたのですが、
仏壇のないわが家では、毎日、ベランダに出てお天道様のある方角に向かって
お経を唱え、家内安全を祈願してくれていました。

そんな祖母の姿を、祈りという言葉にも、その行いにも、興味のない子どもの頃から見ていました。
それは日常の風景で気にも留めてなかったことですが、
大人になって、祖母が他界して、わたしも結婚して家族を持ち、
その祖母の毎日の「祈り」がどれほど大切なものだったのかを理解したのです。
わたしは、わたしの家族はみんな、あの祖母の祈りに守られていたんだと。

「祈り」というものがなんなのか。
言葉に言い表すのは簡単ではないですね。

でも、目にみえないけれど、日々私たちを守り導いてくれる存在があるということ。
それは自然の中に宿っているということ。

日々の雑事で忘れてしまいがちなそれらのことを、
このような風習を通して、思い出させてくれたり、気づかせてくれたり。

そのためにこのような風習があり、
神社やお寺があり、そこへ行ってわたしたちはお参りすることができる。

やっとやっとやっと少しずつ理解できてきました。

ただただ、パワースポットという名目のもとに、パワーが欲しい!という思いで
お参りすることのないように。

古木に宿る神様の力がどんどん失われていく姿をここ数年で見てきました。
とてもとても悲しい気持ちになりました。

神様の力を強くすることができるのも、人間の祈りの力だと教えてもらいました。

これからも、
神様への敬いの心を忘れずに、感謝の気持ちでお参りに行きたいと思います。