日々のきろく

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過去と未来と選択


木下恵介監督生誕100年記念映画

『はじまりのみち』 をみてきました。

戦中、木下監督は『陸軍』という映画を撮り

政府に、戦意高揚のための国策映画になっていないと

次回作の製作を中止させられたことで、希望を失い辞職、、、。

というところからはじまる監督の実話を描いた物語。


「秘密保護法」が強行採決で可決された今、

戦中が描かれた映画の中の出来事のひとつひとつが、

この先の日本をみているような感覚にも、、、。

もはや、戦争という過去の出来事が、未来になりつつある、、、。



「山や川はいつでも変わることなく穏やかにここにあるのに、
人間だけが戦っている。」(うろ覚え…)

という映画の中のセリフが印象に残りました。


それでも、私達はまだ未来を選択することができる。


で、最終的に、


アメリカインディアンの間で古くから伝わる物語

『虹の戦士』(北山耕平訳)の中のメッセージが心に浮かびました。


『愛と喜びをみんなの間にひろげることだけが、

この世界の憎しみを理解と優しさに変えることができる。

この世からいっさいの戦争と破壊をなくすために、

残された道はもはやそれひとつしかない!』





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