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彼女の遺したもの

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今日は、19年前に他界した母方の祖母の誕生日。

わたしの誕生日と1週間違いで、共働きの両親の代わりに
わたしの面倒をよく見てくれた人。

祖母でありながら、友達のようであり、同士のようであった人。

縫物をしたり、お掃除をしたりが好きな人だった。

ぞうきんを縫うとか、ボタンをつけるとか、
お裁縫の最初の一歩を教えてくれた人。

彼女と一緒に過ごす時間が多かったからなのか、
わたしももの作りが大好きである。

母はその逆で、ミシンとか大の苦手(笑)

手縫いでなんでも作った祖母。

クッションカバーとか、昭和の時代のでっかいラジカセのほこり除けのカバーとか、
わたしが保育園で使うトンカチを入れる袋とか。
カバー多し(笑)

あとは、キューピーちゃんのお洋服とか(笑)

彼女の作ったものたちは、今もわたしの暮らしの中にあって。
ラジカセカバーは今はミシンのカバーになっていて。
トンカチ袋は、今も当時と同じトンカチとセットでわたしの大工道具である。
どちらも30年以上前のもの。
当たり前にあるものなんだけども、時折、縫われた糸のひと目ひと目が、
ふいに目に飛び込んできたとき、彼女のことを思い出して涙がでたりする。

孫でよかったとか、彼女のいた安心感とか、そのひと目ひと目に残るぬくもりとか、
それを縫った手の大きさやあたたかさとか、そんないろいろを思い出して。

画像は、テレビでも見ながらチクチク縫ったと思われる刺し子のガーゼハンカチ。
確か遺品から出てきた。
けっして上手でもないんだけれど、作りたい、縫いたいから作ったんだろうと
感じられて、愛おしくてしょうがない。

彼女の遺してくれたものはわたしをほっこりさせてくれる宝物。

おばあちゃん、ありがとう。
お誕生日、おめでとう。



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