梅カビる夏2018

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今年の梅干し。

わたしの歴史上、最高潮にカビました。

上の画像のショボショボの梅の白っぽいのはカビではなく、塩です。
いくつかの梅が、こんなにショボショボに干しあがっちゃったのは今年はじめて。
同じ梅を使った友人もショボショボになったと言っていたので、
これはカビとは関係ない、もともとの梅の出来具合のよう。

土用の時期には梅を干す気になれず、
土用も終わって8月に入って、ようやく、よっこらしょ。

6月に漬けた梅。
今年は梅酢があがった時点でカビがすでに発生。

今年は15%と、今まででいちばん塩の量を少なくしてみたのが原因か??
わたしの心のあり方が原因か(笑)

いちばん上の梅がわずかに出ちゃうくらいしか梅酢が上がらずカビ発生。
カビを取っても取っても発生。

ということで、あきらめてフタをして放置。

ハア~、今年の梅干しは全部失敗かなあ。
捨てるしかないかなあ。
とヘコむ。

そして、2ヶ月が過ぎ。

ようやくやる気になったので、
封印していた梅を漬けている容器のフタを開けると、
見事にカビがびっしり。
薄緑色のカビ&黒カビ少々で梅の姿は一ミリも見えない。

だよねー、だよねー、そうだよねー。

とりあえず、重石を上げてみる。

と、その下には何事もなかったように
梅酢に漬かったきれいな梅ちゃんたちが。

おお!なんと!

カビは上部にすべて集結し、まるでフタのように生えていて、
そのカビの下では、梅酢に漬かった梅ちゃんたちは
元気にしていました。
上部の梅ちゃんたちはカビの犠牲になってけど、その下は大丈夫!

カビの胞子を若干あびながら、カビを取り除き、
まずは梅を水で洗ってザルにあげ、
ホワイトリカーにくぐらせて、ザルに並べて3日間じっくり天日干し。

今年の酷暑の強い日差しに助けれらて、カビ菌も殺菌されたに違いない。

赤紫蘇を入れない白梅は、
干す前は、完熟した梅の黄色そのままだけど、
陽の光を浴びるにつれて、どんどん赤みが増してくる。

梅を干すときの、
お日様の力が目に見える瞬間、このときが大好き。

干しあがった梅をまた容器に戻して保存して、
1年も経てば、真っ赤になる。
自然の力はすごいし、本当に面白いものを見せてもらえる。

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干しあがった梅干しは、
2014年の梅酢にくぐらせてから、容器に入れて保存。

カビを取り除くときに梅酢がにごってしまって気になったので今年の梅酢は処分。

まあまあ、なんとか一件落着。

こんな感じで、今年の梅カビ騒動は乗り切りました。
大丈夫でしょう。自己責任で(笑)

昨年もカビました。今年ほどではなかったけども。
それまでカビたことなかったんだけどな。

毎年出来の違う梅干しも楽しく面白いもんです。

来年の梅はどうなるかな?



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