日々のきろく

ARTICLE PAGE

富士山の性別

20181025_122354_R.jpg

先日、横浜から佐賀への機上にて。

富士山に出会えるか、出会えないか、
出会えてもどのくらいの距離か、
雲の様子はどうか、
どんな角度からか?
というその日の状況より、
いろんな富士山を楽しめますが。

今回は、この角度でした。

最高!!

さて。

今回の飛行機は、窓側と通路側の真ん中。
つまり、窓側のとなりなので、外の景色は楽しめないなあ。
今回は行きも真ん中だったな~、なんて。

搭乗がはじまって、自分の席を見つけると
すでに座っていた窓側の女性が少し神経質そうで、、、
う~む、、、とちょっとどんより。
2時間くらいのフライトだし、ま、いっか。

で、離陸して~、しばらくして~、

機内の様子に変化を感じたとき、
富士山が見えるとのアナウンスが。

窓際の女性は、スマホでシャッターチャンスを
狙っているけれど、わたしの席から窓のむこうを
眺めてみても富士山はいない、、、。

どこにいるのか、、、富士山。

で、少し身体を持ち上げて、
窓のむこうを上からのぞき込んでみると、
真下!にいたよ富士山。

わー、きゃー!!すげー!!

という心の中の声。

これはわたしも写メを撮りたい!と。

隣の女性に、
「写真撮ってもいいですか?」と尋ねました。
(撮影のときに、手とスマホが女性ほうへ
のめり込むことになって失礼なので。)

すると、その女性には
「写真を撮ってもらっていいですか?」
と聞こえたようで、

すぐに快く承諾してくれて、
サッとわたしのスマホを受け取って
上手く撮れるようにと角度を考えて、
数回シャッターを押してくれました。

で、その女性が撮ってくれたものが上の画像です。
素敵です!

写真て、肉眼よりもだいぶ小さく写りますよね。
肉眼では、登ってる人見えるんじゃねー!って
いうくらい真下に大きく見えました。
登山道のギザギザとかも見えたし。

結果的にお隣の女性は、めちゃくちゃ良い方で、、、
ごめんなさい、、、。
素敵な写真を撮ってくださり本当にありがとうございました。

前の席の、飛行機に乗るのはじめて!!みたいな
おばちゃま3人組もノリノリになってて。

もちろん、わたしもテンション上がって、
富士山ってやっぱスゲーな!って思った次第です。
機内の空気が変わった瞬間でした。

この日の前日に会った友人と話した内容で。

先日まで数週間、パキスタンに滞在していた彼女が、

パキスタンの山は男性性がとても強いと話してくれました。
(クリスタルの山と言ってたけど、山の名前は忘れました、、、)

で、その山と対になる女性性を表す山が、
アメリカにあるシャスタ山だと。
こちらもクリスタルの山だと。

私はこの話を聞いて。

自分の体験を思い出しました。

6年前、京都から横浜へ、車での帰宅途中でした。

新東名を通った時、
目の前にめちゃくちゃ綺麗なドデカイ富士山が現れました。

わ~~~!とウキウキして写真を撮り、

そのあと走り進むと、

また違う角度から富士山が現われて、真裏になるのかな??

また会えた~!とまたウキウキして写真を撮り。

その時に感じたのか、
あとで写真を並べてみて感じたのかは
覚えてないのですが、、、。

同じ富士山なのに、出会った角度が違うだけで、
まったく表情が違ったのです。

最初に現れたときの富士山は男性的な印象。
次に現われたときの富士山は女性的な印象。

富士山は、女性性と男性性を内包しているんだ、
どちらの顔も持っているんだな~と感じたわけです。

それで、自分の中だけで、
父富士、母富士と名付けました(笑)

その話を彼女にすると、

富士山に象徴されるように、やはり日本というのは
女性性と男性性のバランスをとてもうまく保っている国ということだね~。

と。

細かく見ていったら、違うかもしれないけれど、
海外をたくさん見てきている彼女から見ると、
日本のバランスは、とても素晴らしいと。

この話は、話進むとどこまでも続きていきそうなので、
この辺で(笑)

人間も、姿は女性であれども、姿は男性であれども、
やはり、その精神の中に、女性性、男性性のどちらも含まれるわけで、
そのふたつのバランスを富士山は見せてくれているのかな~。

富士山ネタでもうひとつ。

富士山てほんとすごいな!大好きだな!!って
横浜生まれのわたしは子どものときから
想い続けてきたわけですが。

富士山のある静岡出身のともだちに、

毎朝、登校するときに、
毎朝、富士山を見てたけど、
毎朝、感動してた!!

と聞いたことがあって。

やっぱりやっぱり富士さんてスゲー!と思いました。

そんな私は、生まれて43年、
富士山に一度も登ったことはありません。

今後も登る予定はないです、、、。

"富士山は 遠くで眺めて 拝むもの"

とは、わたしの言葉です(笑)

死ぬまでにいつかは登るのかなあ。

それは誰にも分りません、、、(笑)

6年前のこのブログ記事に、
父富士、母富士のこと書いてます。
記事の最後のほう。
ちなみに、夫の工房Baum のはじまりも見れます。
イベント初出展でした。今見ると、作品こんだけー!?
って感じ。この6年の軌跡、、、。
http://tanneto.blog.fc2.com/blog-entry-24.html



スポンサーサイト



Comments 0

Leave a reply